社長挨拶
化学物質に対する安全性の取組みは、人間の健康と環境の保護です。私達の生活を守り、デリケートな自然のバランスを維持することが世界的な関心事となっています。世界各国で推進されている法規制の枠組みと新しい化学物質規制の遵守は、全ての産業が求められていることです。確固たる計画と先を見通す力により、安全で快適な明日を作ることができます。今、一緒に行動しましょう! |
会社概要
REACH24Hコンサルティング・グループは設立以来、中国国内において急速に成長しているEU REACH法規のサービスプロバイダです。2010年には中国国内REACH登録のトップサービスプロバイダとなり、2011年には中国大陸境内グローバル化学品法規対応サービスのリード企業として、中国石油、長興集団、Johnason、BASFなど国内外の有名企業に対し、法規対応サービスを提供しています。
創始者である丁勇さんと魏文鋒さんは国家検査検疫機関での仕事に携わっていたため、弊社のコアチームはグローバル市場化学品対応サービスの経験を有しています。これまで、約3000社のグローバル企業に対し、EU REACH法規登録、EU殺生剤登録、EU飼料添加剤登録、CHINA REACH(中国新化学物質登記)、中国化粧品原料申告、中国農業登記、分類とラベル更新(GHS/CLP要求に該当)、SDS/MSDS制作、EU CLP通報などを含めた国際貿易BTB総合対応サービスを提供し続けてきました。
現在、REACH24Hコンサルティング・グループは160名以上が所属し、その45%は修士の資格を有しています。グローバル化学品法規スペシャリストを目指し、アイルランドのダブリン、カナダのバンクーバーにも独立法人を設立し、24時間グローバル市場サービスプラットフォーム”REACH24H Consulting Group”を作り、生産貿易企業に対し長期での化学品法規サービス、サプライヤーラインの管理、ネットマーケティング実施、GB認証などを含めたサービスを提供し続けています。
日本事業部紹介
日本事業部は日本顧客に向けて成立されたユニークな事業部です。2015年に成立され、「ワンストップとテクノロジーで価値を創造する」という中心理念を以て専門的に世界における日本顧客に向けて工業化学品、農薬、衛生消毒及び殺生物性薬剤、化粧品、食品、食品接触材料等方面の法規コンサルティングサービスを提供しております。具体的には、化学物質登録、登記、ラベル製作、法規情報と物質申告、テーマ会議とオーペンクラス、及び商業サプライチェーンにおけるインターネット技術の応用と情報化サービス等を含めます。
チームメンバーはいずれも大学、修士及びそれ以上の学歴を持って、且つ日本に留学したことがあり、専攻は化学、環境、経済学等異なる分野に及んで、長年にわたって法規コンサルティングに携わってきた、豊富で専門的な技術力と独特で優れた法規業務経験を備えています。
チーム実力
チームメンバーは日本の風俗習慣を熟知し、日本の独特な人文理念を理解し、日本ビジネス取引についての注意事項に詳しく、且つ日本顧客とのコミュニケーションを通して良好な協力関係を築きました。専門的な技術背景及び緻密な法規サービス理念に頼り、我々は数多くの知名な日系企業に好評されています!
技術力
・EU REACH法規登録を始め、中国初の予備登録番号、初の新規物質登録番号、初の分段階物質登録番号の取得
・数千件以上の中国新化学物質申告の提出経験
・数万件以上のSDS/MSDS/ラベルの作成及び危険化学品登記の経験
・化粧品グローバルワンストップサービス、専門的な法規対応サービス及び安全性評価サービスの提供
・専門的なEU生物殺灰剤法規(BPR)コンサルティングサービスの提供
・中国大陸地域初のEU REACH法規リスク評価報告、化粧品、農薬、化工原料など地域豊富なリスク評価技術と経験
実績
・中国石油EU REACH法規対応唯一のパートナー;
・中国約3000社企業EU REACH法規合法サービスプロバイダ、国内企業のために4000以上の物質のLate Pre-registration&400件以上の物質の正式登録の完成
・中国ゴム工業、フレーバー工業、精工化工製品地域、無機塩工業、医薬農薬産業EU REACH法規、中国新化学物質登記、グローバルGHS、米国TSCA、EU生物殺灰剤法規(BPR)コンサルティングなど法規対応のパートナー、中国大陸最大、最も専門的なEU REACH法規合法サービスプロバイダになる;
・東南アジアグリース産業、石油精製化工業サプライヤーラインEU REACH法規、グローバルGHS法規、中国新化学物質登記合法サービスプロバイダ、及びタイ商務部、シンガポール化工協会、マレーシア化工協会など緊密な協力関係を築く;
・Mary Kayなどの有名な会社中国新化学物質登記、中国GHS法規などの法規対応のパートナー;
・7回グローバル化学品法規技術盛会の主催者、グローバル化学品法規当局と深い協力関係を築く;
・毎年約70回グローバル化学品法規セミナー、グローバル6000人以上の公式代表者と企業代表化学品管理経験の交流;
会社沿革
2006年
・11月にREACH24H会社の丁勇さん、魏文鋒さん、梅鈴笑さんに中心としてチームを成立し、REACH法規の実施と動きを研究し始まり
2007年
・5月中国化工サイトと連携し、REACH登録盛会を開き
・9月浙江衡州ある企業にREACHの初登録サービスを提供
2008年
・6月1日夜に初のグローバルREACH pre-registrationの提出
2009年
・3月23日16時、中国初の新規物質REACH登録の提出
・3月《化学品リスク評価概論》翻訳の完成
・6月26日、REACHテクノロジーを創立、グローバル初のREACH24Hサービスプラットフォームを作り上げ
・10月光開始剤907のREACH正式登録の完成
・12月1日ECHAを誘い、初のEU REACH法規技術盛会の開催
2010年
・1月中国ゴム工業協会正式REACH法規協力契約、中国ゴム工業協会唯一の指定のREACHサービス機関となり、中国検査認証集団広西有限会社、中国食品土畜貿易商会、CHINA CHAMBER OF COMMERCE OF METALSと正式にREACH協力協議を契約
・5月28日、REACH24H正式に世界トップ500の中国石油REACH作業の戦略パートナーとなる
・6月25日、中国石油と化学工業連合会(CPCIF)北京でChinaREACHセミナーの開催、環境保護部化学品登記センター新化学物質部の聂晶磊主任現場で講演
・8月6日、REACH24Hの協力で上虞市創峰化工有限会社分段階物質Ethylene oxide正式の登録番号の獲得
・8月22日、アルコール化学品安全報告CSRの完成
・9月、浙江省商務庁“浙江企業法律サービス連合”メンバーとなる同時、浙江省経済情報委員会“EU REACH法規総合サービスプラットフォーム”指定サービス機関資格の獲得
・9月19日、ECHA、CRCを誘い第二回ASEM REACH法規技術盛会の開催
・10月、国内初のEU CLP法規要求のSDSとラベルの編集、REACH24H正式にEU REACH法規SDSとラベル編集サービスのスタート
・11月16日、100個目の物質REACH登録の完成
・12月、REACH24H正式に世界各国各地域GHS合法の対応サービスの展開
2011年
・3月25日、REACH24H正式に長興集団の化学品法規サービスプロバイダになり、東南アジアの企業に化学品法規合法対応サービスを提供し始まり
・3月25日、SNQA、北京新世紀と正式にREACHサービス協力協議を契約
・6月21日、華測検測技術株式会社CTIと正式に契約し、正式にREACH24Hと戦略的協力パートナー関係に築く
・7月、万香とLRプロジェクトの契約、中国初のLRの第三者のコンサルティング機関となる
・7月19日、中欧REACHコンサルティングサービス(北京)有限会社とREACHサービスプロジェクト協議の契約
・8月27日、正式“杭州華測REACH24H有限会社”に変更
・10月、Seerpharma戦略的協力の契約
・11月29日、REACH24Hと中国石油化学工業連合会と連携し“国際化学品法規技術盛会2011”を開き、ECHA、CRC、NRCC官員を講演してもらった
・12月、REACH24H正式にグローバル化学品企業591号令の合法対応サービスの提供
2012年
・4月11日、Selerant Asia Corpと協力協議を契約し、SDSの編集ソフトサービスの起動
・5月10日、浙江省標準化研究院戦略的プロジェクトの起動
・5月、シリカのREACH登録書類の提出、300個目物質のREACH登録の完成
・7月30日、アメリカThe Wercs Ltd会社中国市場と中国化学品法規対応などの長期戦略的パートナーを築く
・9月、ChemADVISORと長期戦略関係を築く、LOLIデータベースとグローバル化学品法規報告GCRRサービスの展開
・10月、正式にEU生物殺灰剤法規BPRの合法対応能力を持ち、BPR合法対応サービスの起動
・11月、LRがSiefメンバーに中国初のリード登録物質のLOAの販売
・11月29日、REACH24H第四回国際化学品法規技術盛会を開き、ECHA、オランダREACHとCLP施行当局、中国工業情報部、CRC、NRCC官員現場で講演
2013年
・1月、正式に中国化粧品地域の法規合法的サービスの起動
・2月、正式に中国化工原料サプライヤーライン安全管理サービスの起動
・3月、正式に中国農薬法規合法的対応サービスの起動
2016年
・2月、2016年株主総会が開かれ、第4回取締役会のメンバーが選出されたと同時に、陳建が社長と選べられました
・3月、ACC(American Chemistry Council)とSOCMA(Society of Chemical Manufacturers and Affiliates)が主催するGlobalChemのスポンサー(連続5年)として、基調演説を行いました
・3月、「シンガポール商アリババ電子商取引株式会社台湾支社」と正式に合作意向書を交わし、一般的な協力について合意しました
・9月、弊社が主催した「第8回グローバル化学物質法規制事務会議(CRAC2016)」は上海で幕を落としました。欧州化学物質庁(ECHA)をはじめ、中国国務院発展研究センター資源と環境政策研究所・中国交通部・中国環境保護部・台湾環境保護署・日本化学工業協会・タイ工業省・中国国家安全監督管理総局化学品登記センターなどの責任者及び専門家が講演を行いました
・10月、ある大手自動車メーカーにEU禁止・制限物質コンプライアンス対応の総合ソリューションを提供致しました。今まで、中国唯一同類の総合ソリューションを提供できる企業となりました
・11月、アメリカ食品接触物質届出制度(FCN)の届出を完成しました。それにより、弊社はアジアで初めて独自でFCN届出を行ることができる法規制コンサルティング会社となりました
・12月、中国紡績製品輸出入商会と共同で開発した中国初の紡績産業法規制と情報検索プラントフォーム「中紡瑞国際紡績輸出入早期警戒検索プラントフォーム」が完成されました
・12月、上海技術性貿易措置公共サービスプラントフォーム(化学工業示範点)と提携契約を結び、それと同時に、弊社邱志芳など三人が上海技術性貿易措置の業界専門家として雇われました
・12月、中国科学技術部・財政部・国家税務総局が行われた「国家ハイテクノロジー企業審査」を受け、「国家ハイテクノロジー企業」と認定されました
2017年
・2月、本社がアリババなどのIT大手が多く集まる杭州市郊外に位置する「未来科学技術シティ」に移転;
・4月、“BRICS国家標準化研究連盟”の創設メンバーとなり、BRICS各国の標準化に関する法規制の研究に取組み、他のメンバーと交流を深めていく;
・5月、社員3名が中国の「毒物学資格検定試験」に合格;
・8月、EU農薬(植物保護製品: PPP)のTE評価申告に成功;
・11月、中国―ドイツ産学連携連盟の理事に選ばれた;
・12月、営業額が初めて1億人民元を突破。
2018年
・6月、“国家石油と化学工業中小企業公共サービス提供模範企業”と評され、業界内での実力が評価された;
・7月、浙江大学と産学連携実践教育基地共同で設立し、産学連携のレベルをさらに高める;
・8月、難関の中国新化学物質常規四級申告に成功;
・9月、イギリス駐上海領事館一行が杭州本社に訪問、中英貿易に関する交流を推進;
・10月、構造活性相関(QSAR)に関する第一回シンポジウムを開催、非試験方法の広がりを推進。
2019年
・3月、ソウルで韓国支社を設立;
・6月、再び、社員2人が中国の「毒物学資格検定試験」に合格、合格率は100%に維持;
・8月、創業者が100%の株式を買収することにより、中国語の社名は「杭州瑞欧科技有限公司」に変更;
・9月、第11回グローバル化学品法規制サミット(CRAC2019)が西安で開かれた、世界各国(地域)の当局関係者・専門家及び企業代表360人余りが参加。